27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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北秋田市議会 2021-06-18 06月18日-02号

次に、2)のご質問でありますが、サキホコレにつきましては、県においてコシヒカリを超える良食味米を目指し開発したもので、高品質を維持するために厳格な品質・出荷の基準を設け、一定品質以上の米だけを市場に流通させるとして、日照や水利条件などをクリアした大潟村以南の15市町村133地域作付推奨地域に設定しているものであります。

由利本荘市議会 2021-06-04 06月04日-04号

令和4年秋にデビューの、食味を追求した秋田米の最上位品種サキホコレは、コシヒカリを超える極良食味品種コンセプトに、食味に徹底的にこだわって開発されました。米の消費量が年々減少する中、全国ではブランド米が続々と誕生し、産地間競争が激化し、さらに食生活の多様化により、お米も味や食感などにこだわって選ぶ嗜好品時代に移ってきました。 

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

また、他県の取組を見ますと、ブランド米魚沼コシヒカリで有名な新潟県十日町市では業務用米作付も増えております。これは単に方向転換だけではなく、新潟県の米戦略として、農業用機械労働力を分散させるため、なかての品種であるコシヒカリのほかに、ごくわせやおくての多収米を推奨するものです。

仙北市議会 2020-11-27 11月27日-01号

今春実施した公募には、国内外から約25万件の応募があり、新たなブランド米として「あきたこまち」以来のヒットにつなげたいと、平成26年度から「コシヒカリを上回る食味を追求した開発に取り組んできたものであります。 県内で「サキホコレ」の作付けについては、令和年産に対し、既に生産団体の登録がされていて、申請件数が19団体生産者数は928人、申請面積は820ヘクタールを計画しております。

由利本荘市議会 2020-09-03 09月03日-03号

コロナ禍により減少した外食などの米の需要は、そのまま過剰在庫として産地集荷業者卸小売業者の重圧となって、卸などが在庫調整のために投売りした結果、関東コシヒカリが60キログラム1俵当たり1万2,000円、ひとめぼれが1万1,000円台まで下落しており、米離れ消費税増税による消費の落ち込み、コロナ禍などの影響が重なったと見られています。 

能代市議会 2020-06-15 06月15日-02号

などにこだわって選ぶ嗜好品時代に移り変わる中、長年あきたこまちを主力とし、全国屈指米どころである秋田県においても、県産米の新たな顔となり、産地を牽引していくことができる極めて食味の高い品種開発が急務となっていたことから、平成26年度から「日本人の心に響くおいしさ」を求めて新品種開発事業がスタート、新品種開発においては、何より重視されたのは、食味のよさで、開発コンセプトは、日本人が好むお米の代表格コシヒカリ

由利本荘市議会 2019-03-04 03月04日-02号

県が開発を進めてきた極良食味米秋系821が日本穀物検定協会食味官能試験で過去3年の平均値コシヒカリの2倍の高さであり、首都圏消費者対象食味調査でも、外観香り、甘みなど6項目全てにおいてコシヒカリを上回り、米卸売業者小売業者からも高い評価をいただいたとしております。秋田農業地域農業活性化に大いに結びつけていきたいものであります。 

鹿角市議会 2018-03-13 平成30年第3回定例会(第4号 3月13日)

新潟県のコシヒカリ特Aから外れるぐらい、いろいろな青森、秋田でも特A品種もできて、非常に米の販売競争が強くなってきています。その中で、秋田県ないしは鹿角はどういう販売戦略をしていくかということが非常にこれからそこに参入していくわけで、難しいなと。  それで、なぜこれを言うかといいますと、今までもずっと法人集落営農組織のてこ入れをずっとお願いをしてきました。

仙北市議会 2017-03-06 03月06日-03号

御存じのとおり、例えばコシヒカリの場合、新潟コシヒカリだけでなく、新潟魚沼コシヒカリというのがブランド名になっておりますし、米に限らず、今後農産物は、地域名を記した消費者の購入する際の目安となると、こういうふうに予想されております。例えば秋田仙北神代産とか、仙北下延産のキャベツ、白菜等と、全ての農産物産地間競争が激化するというふうに予想されています。

鹿角市議会 2014-09-16 平成26年第5回定例会(第2号 9月16日)

新潟の一般コシヒカリが1万2,000円、前年比1,700円減、宮城ひとめぼれが8,400円、同2,800円減で、全国的に安い概算価格で決定されております。要因として、消費低迷過剰在庫などを受け、需給が大幅に緩和する中、平成25年産を早期に完売するためにとしております。この概算価格では、稲作農家でも法人、大型大規模農家の打撃は相当大きいのではと心配されます。

由利本荘市議会 2013-09-05 09月05日-02号

24年産の特徴として、特A29のうちコシヒカリが11産地、A62のうち28がコシヒカリとなっていました。特Aひとめぼれは昨年の6産地から3産地へと退潮が顕著に見えます。また、昨年に引き続き、北海道がななつぼし、ゆめぴりかの2品種、山形県が3品種、暖地の熊本県がヒノヒカリ、森のくまさん、くまさんの力3品種特Aなり話題となっています。 

由利本荘市議会 2012-09-05 09月05日-03号

ひとめぼれ宮城県で種苗登録され20年、由利地域導入を始めて15年以上が経ち、コシヒカリの後継を一時リードしてきた秋田米も、現在は特A米がゼロというありさまです。 農業基幹産業と唱え、米どころを自負し、米の主産県として胸を張るには心もとない現状を寂しく感じています。生産量とあわせ、品質良食味でもリードできる品種導入が不可欠であり、価格政策とあわせた戦略を伺います。 

能代市議会 2009-12-07 12月07日-02号

県では配分数量が大きく削減された理由として、需要の堅調な業務向けに対応できなかったこと、平成17年から19年産にかけ大量に政府備蓄米として売り渡した秋田米市場放出が進んでいないことや、景気低迷で低価格米志向が強まり安定価格を求められる本県産あきたこまち新潟コシヒカリなどの銘柄米の需要が低下したこと、生産調整が引き続き未達成となったことを挙げております。 

男鹿市議会 2009-06-26 06月26日-05号

しかし、米価は4月以降、一気に下落し、市中相場コシヒカリを中心に1,000円(60kg)以上も下落しています。その原因は、昨年の11月以降、景気底割れ状態の下で米の需要が落ち込み、4月からの輸入小麦価格大幅値下げ(14.8%)、MA汚染米事件や、その後のカビが続出していることの米消費への影響等が考えられます。

由利本荘市議会 2008-12-10 12月10日-03号

次に、有機栽培特別栽培についてですが、私は数年前、合併前の新潟県頸城村の有機農業の現場を視察し、5メーター幅の整然と舗装された農道や、1ヘクタール区画に整備された圃場でコシヒカリ有機栽培を、役所と農協が協力し合い農家を支援し、積極的に面積拡大を進めていた中で、生産農家が仮に産直で売り切れなかった場合は、農協が責任を持って有利販売してやるから安心して作付面積をふやすように指導している姿を見て、カルチャーショック

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